自分を深く理解するための本(深く考えるノート術・マーフィー・手放しノート術)
本を読みました。面白かった本を紹介、、っといっても自分のメモですが(笑)
①やりたいことリスト100(want)
②やらなくてはいけないリスト100)(must)一年間の間ぐらい
①書いているとわくわくします。ネタ切れになるかも。そんな時は、6つの項目で考えるとよいそうです。1、お金、2、仕事、3、家族、4、趣味、5、ライフスタイル、6、ほしいもの
②、①より書き出すスピードが違って、スムーズでした。これが自分がやるべきことのすべてだ!と悟り、案外少なくて、心が軽くなるという。やらなきゃ、やらなきゃと思ってるだけで、書き上げると全然多くないんですよね。
①②でかぶり探し、優先順位をつけていく。そして、行動し、書いた項目をつぶしていく。リストの追加があれば、さらに記入していく。見にくくなれば、新たにきれいに書き直す。①②のリストの他にも、不安もあれば、不安リストとして書いていく。書くことで、思考がクリアになっていく。
良いと思った言葉。すべてマーフィーの言葉。
・自分の周囲で起こったことはすべて、自分にとって、よいこととして受け止めていけば、それが成功への第一歩となっていくのです
・努力してもいい結果が出せないと感じるのは、努力が足りないのではなく、努力する姿勢(潜在意識)と心の持ち方(前向き気分)がよくないからなのです
・もし完全に行き詰まったら、今やっていることと全く別のことをやってみましょう。それが、新しいヒラメキを呼び起こすこともあるのです
楽しい、感謝、ツキを引き寄せるには
①心の中を豊かな考えとリラックスした気持ちでみたすこと
②心の状態を前向きにすること、1日1歩前にすすんでいると思うこと
・前向きにするとは、今の自分の状況を理解すること(求められていること、欠けていること)
ツキが逃げてしまうのは、自分を否定すること(否定せずに理解すること)
こうなりたいな、こうしたいなリストを書いていると、書いている内容って自分には、大きすぎる望みじゃないのかな?そんな事を思っていると、この本に自分が納得する答えが書いてありました。
・すべての感情を吐き出すこと
大きすぎる望みって、何でそう思うの?自分がひっかかる疑問を1つずつ自分に問いかける。その過程で、自分で、ああ自分はこれを望んでよいのだ、だとか、やっぱり自分はここまでの望みでよかったんだとわかる。自分が望むことを落とし込む作業が大切なんだと学びました。自分自身と対話する、大事ですね。